過去の活動記録
■第2回チャイブ祭
2004年12月1日
■第3回チャイブ祭
2005年6月1日
■第4回チャイブ祭
2005年12月1日
■第5回チャイブ祭
2006年6月1日
■第6回チャイブ祭
2006年12月6日
・女流アーティストの紹介 ・ONE DAY'S広場
活動趣旨
&2006年度活動予定
■第1回手づくりアート
まつりミル・フルール
(2007、7/6)
■第2回手づくりアート
まつりミル・フルール
(2007,12/4)
■「アートde工作」
(2007、7/27・28・29)
ケータイサイトもごらんくださいhttp://www.just.st/305259
by BIGBOMBERS
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第1回 手づくりアート祭 ミル・フルールのご案内
●日 時;2007年7月6日(金) 10〜16時
●場 所;青年文化センターの交流ホール
地下鉄旭が丘駅から徒歩2分
●入場無料
(駐車場は限られてますので、公共の乗り物でお越しくださいませ)
<内容>
■手づくりアート作品の発表・販売
フラワーアレンジ、押し花、粘土の花、ポーセラーツ、布小物、かご、羊毛クラフト、
琉球ガラス、和陶器、和雑貨、アクセサリー などなど
新鮮野菜やおにぎり
■体験コーナー
・癒し系;アロママッサージ、ベビーマッサージ、レイキ、カラーセラピー、フットケア etc.
・アート系;熊野古道の石に字を書く、ウチワに楽しく字を書く、裂織り、キャンドル作り、
絵手紙、押し花、重曹で入浴剤を作る etc.
■手品のコーナー
■福祉団体様のコーナー
・仙台ローズガーデン(バラやガーベラの切り花。バラジャムなど)
・ソキウス仙台
◆SPECIAL企画◆
(11:00AM〜)女流アーティストによる作品展示とトークショー
(コーディネーター;馬渡 洋子さん)
■絵手紙作家:松田 瞭子氏
仙台市若林区在住。80才。
神戸で開催していた絵手紙展を見に行ったとき、絵手紙のすばらしさに感動しました。
習いたい!と思って、ちょうどその場にいた方と話したら、なんと、仙台でお教室を開いておられる方でした。
こんなドラマチックなきっかけがあって、仙台に戻ってから早速通い始めました。70才の時でした。
もともと美しいものが大好きでしたので、どんどん進歩し、次第に、教えるようにもなりました。
「ゆっくり、ゆっくり・・・」「ほら〜お花をよく見てね」と生徒さん達と一緒に呼吸しながらのお教室は本当に楽しいものです。
ある時、重い病気で入院しておられる方に、1通を差し上げたところ、ご本人はもとより、ご家族の方からも大変喜ばれました。
「瞭子さんの絵手紙を見ると、今、どんな季節かよく伝わってくる」と、ベッドから起きあがれない方に言われました。
そうか・・・季節の花や果物、野菜、風景を書いて送ってあげよう!こんなに人を励ます力があるのだから、とあらためて絵手紙のすばらしさを実感しました。
また、雑誌への投稿もたびたびしてよく掲載されています。
ある時、仲良くしている90才の女性の顔をかいて、投稿したところ、大きく掲載されました。
「また、書いてね」という90才の光子さんがまるで10代の少女のように初々しく、共に年を忘れて筆を運びます。差し向かいで顔をよ〜く見ながら描きますが、そうしたあたたかいふれあう時間も大切にしています。
絵手紙をとおして、良き師、良き友と巡り会えた幸せをかみしめながら、今日もあの方に、この方に、と心を込めた1通を送り続ける幸せな毎日です。
書道作家:八尾 万子氏
和歌山市在住。77才。
書道歴30数年。平成3年の日展入選をはじめ、数々の賞をいただきながら作家活動に打ち込んで参りました。同時に大勢の生徒さんを抱えて、3つの教室を奔走する忙しい時期もありました。
今はその頃の子ども達が親になり、その子ども達が教室に通ってきています。
買い物に行った時など、「せんせ〜い!」と声をかけられると、親子2代にわたる教え子たち。
ちょっと立ち止まって、世間話をするそんなひとときが、とても幸せです。
自分の子どもや孫達は遠く離れていて寂しいと思うこともあったけど、こんな近くに子どもや孫達が入るではないか・・・。仕事を続けてきて良かった!とつらかった過去や苦労してきたことを、すべて帳消しにしてしまう一瞬です。
「人間は気高くあれ、情け深く慈しみ深くあれ」ゲーテのこの言葉は、いつしか私の信条となって、書の道を歩んできましたし、これからも体の続く限り、研鑽を積んで参ります。
今回は、世界遺産に指定された「熊野古道」のすぐ近くの海で拾ってきた石を持ってきました。とてもきめ細かくて美しい石なので、仙台の皆さまにお見せしたい、と思ったからです。
その石に好きな字を書いてください。
時をかかない方にも、記念にプレゼントさせていただきます。
<特別出演>
(11:40AM〜) デューク更家式ウオーキング&ストレッチ
デューク更家公認スタイリスト;三上 明子氏
さあ!みなさんもごいっしょにどうぞ・・・
(12:20PM〜)リコーダー・ソロ 荒川 知子さん
千葉市出身。ダウン症の障がいを持って生まれる。千葉市立第4小学校たんぽぽ学級で学び、中学校から仙台に移り住み、いずみ養護学校を卒業。現在「すていじ仙台」でケーキやクッキーを作って働きながら、「荒川知子とファミリーアンサンブル」として演奏活動を続けている。
父はフルート、母はピアノ教師、兄は新日本フィルハーモニー管弦楽団のフルート奏者という音楽一家のもとに育ち、幼少の頃から音楽に親しむ。
9歳よりリコーダーを吹きはじめ、2001年「第1回とっておきの音楽祭」からファミリーアンサンブルの形で演奏を始め、ダウン症の全国大会(広島市)で招待演奏、千葉市地球館ホールでのリサイタルなど、各地で演奏し好評を博している。
東京都亀有のリリオコンサートホールでのファミリー演奏会では、作曲家 林光さんから「二羽の鳥
飛びながら話している」の曲を作曲していただき、林光さん自らのピアノ伴奏で初演を行う。
2006年9月、日本バリアフリー協会主催の音楽コンクールに参加。全国から132組の応募があり、東京国際フォーラムでの本線15組に選ばれ演奏し、審査員の好評を得る。
2007年4月より、NHKテレビ東北情報局「朝のスケッチ」のテーマ曲(荒川 洋 作曲)をリコーダー、フルート、ハーブで収録し放映されている。
2007年5月より、全国で上演されるドキュメンタリー映画「オハイエ」に出演。演奏活動の様子が披露される。
2007年8月、「仙台七夕まつり」でメイン演奏ゲストとして演奏する。
CD「イーハトーブウィンズ」(コロンビア)、「ありがとうの音楽」(コロンビア)のタイトルで「愛の唄」を収録発売。
2007年ファミリーアンサンブルのCDを発売予定。
(13:00PM〜)仙台フィルハーモニー管弦楽団アンサンブル 木立 至氏ほか
楽しいお話と演奏
■主催;アートで広がれ!!まちづくりの会
■後援; 仙台リビング新聞社 朝日新聞仙台総局 NHK仙台放送局
■助成;仙台市社会福祉協議会 (財)仙台市文化事業団
■問い合わせ; アートで広がれ!!まちづくりの会事務局
TEL;022−379−6972(滝本) メール
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出展者の募集は締め切りました。たくさんのご応募、ありがとうございました。
7月6日(金)、会場でお会いするのを楽しみにしています♪ |
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